栄養士きじとらPのブログ

ダイエットとか趣味とかのお話

体脂肪計の仕組み

10年前くらいに買った体脂肪計を使ってます。

体脂肪計は、体に電気を流して、電気の流れがいいと体脂肪が少ないとか測定されるやつです。

筋肉は電気を通しやすくて脂肪は通しにくいってのを利用したものらしいです。

脂肪より筋肉のほうが電気を通しやすい水分が多いからだとか。

 

ただ、体の水分量は一日の間で変動してしまうので、できるだけ正確に測ろうと思うと食後2時間くらい開けた後がいいらしいです。

運動直後とかお風呂上りとかは電気が流れやすくなっているので体脂肪率がかなり低く出ます。

逆に寝起き直後だと電気が流れにくくなっているので体脂肪率は高く出てしまいます。

 

とはいえ、食後2時間で・・・とかやってると、面倒くさくなって途中で測らなくなってしまうかもしれないので、寝起きなら寝起きで毎回測ればいいです。条件を同じにして基準を作ってしまえば昨日より体脂肪が減ってるか増えてるかがわかるから、毎日測れそうな時間帯を決めて測ればいいです。

 

数字を見ることは大切です。面倒くさくない時間を決めて毎日測りましょう('ω')ノ

 

 

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